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住まいのQ&A 不動産の「囲い込み」とは 住まいの情報館/大野木店長
相続した実家を手放すなど、不動産の売却を依頼した際に不動産会社が物件情報を公開せず、自社のみで取引を進め、売主と買主の両者から仲介手数料を受け取る「囲い込み」が問題になることがあります。この行為は売却を遅らせ、売主に不利益を与える可能性がありますが、今月から規制が始まりました。
不動産会社間で利用される、物件情報を交換するコンピューターネットワークシステム「レインズ」の更新義務化です。売主自身も物件の登録状況を確認でき、不動産会社の不正を見抜くことも可能に。不動産取引を成功させるには、信頼できるクリーンな不動産会社を選ぶことが大切です。
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