横浜駅西口振興協議会
横浜駅西口周辺の企業や団体関係者ら約200人が参加。あいさつ立った林英一会長は、政治や社会情勢に触れつつ、今後、ますます価値創造が大事になると強調。「街の魅力や賑わいの創出や回遊性の向上を、関係各所の連携の中で進めていく」と述べた。(1月9日、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ)
元町SS会
元町ショッピングストリートの関係者や知事、市長らが参加。協同組合元町SS会の宝田博士理事長は、周辺の回遊性向上や地域密着の取組を説明。「専門店ならではの接客が根付いているのが元町。若い人にこそ最初のファッションを元町で揃えてほしい」と熱く語った。(1月9日、ホテルニューグランド)
横浜建設業協会
神奈川県建設業協会横浜支部との共催で、会員企業や来賓ら約310人が参加した。福嶋隆太郎会長は業界の様々な課題に言及しつつ、「担い手不足が最大の課題」と指摘。DXなどを取り入れ生産性や現場力高め、「我々自身が変わる努力をしていかないと」と述べた。(1月10日、ロイヤルホールヨコハマ)
県司法書士会
関連5団体の共催。来賓として横浜地方法務局局長や県知事、県議会議長らが出席した。坂根隆志会長は昨年4月から義務化された相続登記で登記件数が増えたことに感謝を示したほか、各種相談会など「様々な事業をやっているので周知に努めたい」と意欲を示した。(1月10日、ロイヤルホールヨコハマ)
イセザキの商店街
3商店街4団体が合同で開催。主催者を代表しあいさつにたった協同組合伊勢佐木町商店街の牛山裕子理事長は、記念事業として協同組合会館の建て替えに意欲を示すと共に、「回遊性を考えながら、稼げる、だから後継者も育つ商店街を目指していく」と話した。(1月14日、ブリーズベイホテル)
横浜繊維振興会
シルクや繊維業界の関係者らが参加。松村俊幸会長は「昨年は多くのイベントに横浜スカーフ親善大使を参加させて頂き、活躍の場が広がった」と感謝。「大使と共にスカーフのPRや防災アイテムの一つとしての利用促進を進め、会員企業の発展につなげたい」と話した。(1月15日、KKRポートヒル横浜)
横浜駅東口
横浜駅東口振興協議会、ルミネ横浜店、スカイビル商店会、横浜ポルタ、市民フロア会が合同で開催し、約310人が出席した。同協議会の原田一之会長は経済が回復傾向にあるとし、「国際都市横浜の玄関口として、にぎわい創出や来街者に快適なまちづくりを続けたい」と述べた。(1月16日、新都市ホール)
県空調衛生工業会
県内の空調工事業者などが出席。有井清会長は業界として若者の入職を促す取り組みが進んでいることなどを評価した。週休2日制の徹底や時間外労働の削減について「絶対に実現しなければならないこと」と呼び掛け、「さらなる連携強化を図りたい」と話した。(1月17日、ホテルニューグランド)
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