地域住民らが作った動物や花、人形などのつるし飾り782点が「普門院」=別所=の令和毘沙門堂2階のホールに飾られている。144点の雛飾りも展示。
つるし飾りは、子どもの成長や幸せを願い作られるもので、江戸時代から始まったとされる。
令和毘沙門堂は、バリアフリー設備が整った休憩所としても親しまれている施設。今の時期は境内に咲く「しだれ桜」を建物内から鑑賞できる。しだれ桜の開花時期まで展示予定で、時間は午前7時から午後7時まで(桜開花時は午後9時頃まで)。問い合わせは普門院【電話】045・741・7365。
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