横浜ロータリークラブ(水品正博会長)は10月25日、山梨県道志村で恒例の間伐作業を行った。
これは横浜市が管理する道志村の水源かん養林の間伐作業に携わることで森を守る大切さを学ぼうと毎年行っているもの。同クラブは、近代水道100年に当たる1988年に同村にある横浜市の水源林のうち3ヘクタールを「横浜ロータリーの森」と名付け、以降、植林や間伐の整備活動を支援し、会員らも作業に従事している。
この日は同クラブのほか横浜ローターアクトクラブ、聖光学院インターアクトクラブのメンバーら72人が参加。インストラクターの指示に従って約1時間、間伐作業などに汗を流した。
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