横浜市は11月18日、西区内のホテルで中国泉州市および韓国光州広域市と「友好協力都市協定」を締結した。
今年度、2都市とともに東アジア文化都市事業を展開してきた横浜市は、来年度以降も3都市間で文化交流の継続・促進・発展に向けて協力していくことを確認した。
横浜市からは林文子市長、泉州市からは林万明(リン・バンメイ)副市長、光州広域市から尹壯鉱(ユン・ジャンヒョン)市長が出席。協定では、文化・芸術・観光などの分野を中心として、3都市の交流と友好の促進、企業や市民など民間レベルでの交流活性化、3都市代表の関係部署が相互に緊密な関係を維持することなどを盛り込んだ。交流・協力業務と共通の関心事項について今後も協議を続けることを記している。
この友好都市協定は、日本語・中国語・韓国語で各3部作成された。
今年度は、東アジア文化都市事業として市内で音楽や伝統芸能の公演をはじめ、シンポジウムなど様々なイベントが開催されてきた。現代アートの祭典「横浜トリエンナーレ」も特別事業として行われた。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
横浜市南区民の皆様へマイナンバーカードの申請はお済みですか?便利な出張申請窓口をご利用ください https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/todokede/koseki-juminhyo/mynumber/mncard/ |
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
横浜の経済発展に貢献した産業功労者6人を表彰11月29日 |
|
|
|