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横浜遊技場組合伊勢佐木支部 「ショコラボ」招き交流会 障がい者活動の理解に
市内24店舗が加盟する横浜遊技場組合伊勢佐木支部は、社会貢献活動の一環として11月20日、手づくり菓子工房「ショコラボ」=都筑区=で働く障がい者約30人を招き、日本大通りのフレンチレストランで交流会を行った。当日は伊勢佐木・山手・加賀町の3支部合同例会として実施。
この取り組みは、同組合伊勢佐木支部の関係者が、奉仕活動を通じて同工房を運営する一般社団法人AOHの伊藤紀幸会長と知り合い、その活動に感銘を受けて企画したもの。
会場では、AOHの伊藤会長が作成した紹介映像を放映し、参加した遊技場組合のメンバーらがショコラボの活動に理解を深めた。その後、高級フレンチ料理が振る舞われ、楽しい一時を過ごした。
2012年にショコラボを立ち上げたAOHの伊藤会長は「この3年間、一歩ずつ歩んできました。これからも夢と希望を届ける工房でありたい」とあいさつし、今回の招きに感謝を表した。同支部の支部長は、今回の取り組みを振り返り「これからも地域社会のより良い問題解決を応援します」と話していた。
同支部では、ほかにもAED訓練や地域の防犯パトロールの実施など、社会貢献活動に取り組んでいる。
横浜遊技場組合伊勢佐木支部
横浜市中区長者町5-48-1三丸長者町ビル5階
TEL:045-261-7024
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