神奈川県土地家屋調査士会(鈴木貴志会長)の第79回定時総会が5月29日、中区の会場で開催された。県内の調査士約300人が出席した。
式典の部においてはこれまでの業務を顕彰し、東京法務局と横浜地方法務局管内からそれぞれ8人と9人が表彰、また日本土地家屋調査士会連合会顕彰として11人、県土地家屋調査士会顕彰として43人が表彰された。
総会においては、昨年度、神奈川県をはじめ県内の各市町村と建物の被害調査などで協力する災害時協力協定を締結したことや、全国一斉表示登記無料相談会などが盛況に開催されたことなどが報告された。鈴木会長は、会員に対して自らの責任の上で業務を遂行する姿勢の重要性を指摘していた。
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