本牧を拠点にフットサル1部(F1)を戦うYSCC横浜は12月19日、横須賀アリーナでボアルース長野と対戦。今季2回目の対戦は乱打戦となったが、3対5で敗戦となった。
前半2分、6分、7分と立て続けに失点を許す流れだったが、10分に笠篤史選手が得点し、1対3で折り返す。
後半に入り、6分にはカウンターから失点。一時は1対4と突き放されるが、後半11分に笠選手のセットプレーが相手のオウンゴールを誘い2対4に。試合時間残り1分半では、相手のハンドによりPKを獲得。それを今季、多摩大学より加入した安井嶺芽選手が冷静に決め、1点差に詰め寄る。しかし終了間際にダメ押しの5点目を決められ、試合終了。前後半通したシュート数で、長野の16本に対しYSCCは31本と倍近く放ったが、11試合ぶりの勝利とはならなかった。
次節は27日(日)、平沼記念体育館でフウガドールすみだと対戦予定。
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