「写真と模型でよみがえる横浜市電〜定点写真で見る横浜の今昔〜」と題した企画展が1月30日、31日になか区民活動センター研修室(中区役所別館)で開催される。主催は横浜市電に関する調査、研究などを行う愛好会「しでんの学校」(大西智樹代表)。30日が午前11時〜午後6時、31日が午前10時〜午後3時30分となる。無料。
市電沿線の定点写真を約30点展示。「ビールも運んだ路面電車〜山手にあった謎の引込線〜」や「横浜市電の走った街〜昭和と平成の姿〜」など研究・調査で推測できることを写真を用いて解説する。また、デジタル「しでんマップ」の公開や、1960年代〜70年代の元町付近をイメージしたレイアウト上に横浜市電の模型を走らせる企画も用意されている。
同会は、「鉄道、歴史、横浜を愛する皆さん、ぜひご来場ください」と呼びかける。なお、新型コロナ感染拡大防止のため、人数によっては入場制限の実施もあり。問い合わせは、なか区民活動センター【電話】045・224・8138へ。
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