日本マクドナルド(株)は2月10日、横浜市内の病院関係者に向け食事券7万枚を寄付した。市内の約8割の病院が加盟する(公社)横浜市病院協会(新納憲司理事長)が代表して受け取り、市内全133院に行き渡るよう配布されるという。
今回の寄付は同社の地域貢献の一環として「食事を楽しんでもらえたら」と、神奈川県内のマクドナルド全店で使用可能なセットが選べる食事券が寄付された。マクドナルドの根岸稔氏は「食事券は状況が落ち着いたら活用頂けたらと思っています。同社でも感染症対策に注力しながら、今後も何らかの支援をしていきたい」と話す。新納理事長は「今回の寄付は市内医療従事者の励みになり、大変ありがたい。皆様には三密回避・黙食など基本的な感染症対策の徹底に引き続きご協力頂ければ」と呼びかけた。
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