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今年の野毛大道芸は「劇場+屋外」 9月24日(土)・25日(日) 、前夜祭も
「第47回野毛大道芸」が9月24日(土)と25日(日)の2日間、横浜にぎわい座をメイン会場として開催される。昨年から実施してきた有料公演の「劇場型」に無料公演を加え、人数を制限しながら一部屋外や自由観覧も設ける。
横浜の一大イベントとして親しまれ、日本三大大道芸フェスティバルとなった「野毛大道芸」は、野毛地区の街おこしとして1986年にスタート。コロナの影響で2020年は春から秋の延期開催が検討されたが、収束の見通しがつかずに中止に。21年は新しいスタイルの大道芸として、横浜にぎわい座で、有料公演の「劇場型」として開催した。今年は来年の完全復活を目指して、劇場型と屋外を組み合せて行われる。
9月24日と25日、23日前夜祭あわせて全24組の大道芸人が出演。妙技を繰り広げるジャグリングやフラフープ、ブレイクダンス、マシュマロ芸、「野毛初登場」となる小学生や高校生のパフォーマーも。子どもに大人気のクラウンや、人間彫像のスタチューも会場のあちこちに出没する。路上開催に匹敵する内容だ。
同実行委員会では「まだいつもの路上開催はできませんが『ゆっくり座って見られる』劇場型の大道芸が楽しめるのは今だけ」と、有料公演ならではの魅力もアピール。田井昌伸委員長は「皆さまに楽しい芸をお届けすべく、大道芸人たちも準備万端です。野毛大道芸をぜひ応援して下さい」と話している。
攻略法を見ながらめいっぱい楽しもう
例年の大道芸なら、野毛の町を訪れるだけで、道のどこかでパフォーマンスを見ることができたが、今年も新型コロナウィルス感染症拡大防止のため路上でのパフォーマンスは行われない。ふらっと来てもどこでやってるの?と、戸惑うかもしれない…。そこで、タウンニュースでは今年の「野毛大道芸攻略法」=下記=を虎の巻風に、わかりやすく紹介する。
なお、23日(金)の前夜祭は、ジャグラー・演出家の目黒陽介が「今、見たい」と注目する新進気鋭のジャグラー4人を集めたスペシャル企画。こちらもお見逃しなく!
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