演劇界の鬼才タニノクロウ氏、作・演出の『虹む街の果て』が5月13日(土)から同21日(日)までの週末の4日間、KAAT神奈川芸術劇場、中スタジオで計6回上演される。開演は午後1時と5時で13日と21日は5時のみ。
2021年の舞台『虹む街』の未来を描いた作品。野毛をモデルにし、スタジオに飲食店街の一角を表現。今回の公演でもリアルなセットを用意する。コロナ禍もあり寡黙劇に仕立てた前回とは対照的に、音や音楽であふれる世界を創造する。パーカッショニスト渡辺庸介氏、近年、舞台作品を中心に活動する赤星満氏が出演する。
神奈川県民が参加するのもポイント。中華街の飲食店オーナーをはじめ13人が舞台を飾る。
チケットは一般4千円。24歳以下2千円、65歳以上3500円。約1割引きの神奈川県民割引も適用(前売りのみ、数量限定/電話・窓口のみ取扱)。問い合わせはチケットかながわ【電話】0570・015・415(午前10時〜午後6時)。
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