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障がい当事者が参加するトークセッションが９月30日（土）午後１時30分〜４時30分、西区浜松町の障害者施設・生活創造空間にしで行われる。
昨年12月に西区で行われたイベントの第２弾。今年も、兵庫県・西宮市社会福祉協議会の清水明彦副理事長、当事者とその家族を追ったドキュメンタリー映画『普通に死ぬ』の監督で映画作家の貞末麻哉子氏、西区在住の障がい当事者である正川雄斗氏と山本総来氏の４人が登壇する。
主催するのは福祉に理解を持つ有志が集う「チームにしまる」。担当者は「昨年のトークセッションで障がい当事者のリアルな暮らし・気持ち・思いを聞き、その中に私たちそのものを豊かにしてくれるヒントがたくさんありました」と話し、「再び登壇者の話を聞き、心を震わせてみませんか」と参加を呼びかける。参加無料、事前申込制。問い合わせや申し込みは同施設【電話】０４５・２５０・６５０６。
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