プロレス団体「ドラゴンゲート」が5月22日(水)午後6時から横浜ラジアントホール=中区長者町=で大会を開く。開催を前に横浜出身のストロングマシーン・J選手が抱負を語った。
団体の拠点は神戸だが、ラジアントホールでは年数回大会を開くほか、今年1月には横浜武道館大会を行うなど、横浜での活動も多い。J選手にとって、「凱旋試合」となるが、「ファンの方にも盛り上げてもらい、ドラゴンゲートを横浜に根付かせたい」という。すでに8月12日に横浜武道館で大会が行われることが発表されている。
取材時には「横浜でベルトを巻いた姿を見せたい」と話していたが、5月9日の東京・後楽園大会でJ選手とBIGBOSS清水選手、U―T選手の3人が6人タッグのベルト「オープン・ザ・トライアングルゲート王座」を獲得。同時に所属ユニットである「ナチュラル・ヴァイブス」のリーダーに指名された。試合後、X(旧ツイッター)に「今まで生きてきた中で、こんなにも嬉しいと思える瞬間があっただろうか」と投稿。王者として、リーダーとして、ユニットと団体をけん引していく意気込みを見せた。
ラジアントホール大会の詳細は団体のサイト(https://www.gaora.co.jp/dragongate/)で。
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