地区連合町内会インタビューvol.7 私のまちの連合会長 第1地区中部連合町内会会長 花井一行さん
――地域の特徴と主な取り組みを教えてください。
横浜の開港からにぎわいの中心となってきた街です。時代の変化とともにマンションが建設され、外国の方の数も増えていきました。
年代や国籍を超え、人々が集うにぎわいづくりに取り組んでいます。例えば夏の恒例のラジオ体操。横浜吉田中学校の校庭には約200人が集まります。伊勢佐木町4丁目にある多目的スペース「クロスストリート」では、定期的に音楽演奏会や健康にまつわる講座を開催しています。地域交流の拠点ですね。また、多くの人が集まる繁華街ですので、清掃や防犯パトロールには力を入れ、きれいで安全な街を目指しています。
――抱える課題は。
お三の宮日枝神社の例大祭や町内活動に関わる人が減っています。歴史や伝統の担い手不足は課題といえます。新しく街に来た人や外国人のコミュニティが地域に入って活動する動きもありますので、コミュニケーションを取り、関わる人全員で力を合わせて街の活性化に向けて取り組んでいきたいですね。
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地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.69月26日 |
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地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.59月12日 |
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9月26日