地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.6
国際交流で奉仕横浜山手ライオンズクラブ
今も例会場となっている横浜カントリー&アスレティッククラブ(YC&AC)を発祥の地とし、1967年に創設。当時の例会は、全て英語で進行していたといい「国際色豊かでユニークなクラブ」と説明する。
その流れをくんだ今期のテーマは「国際交流を通して奉仕」。YC&AC内で行われている国際親善盆踊りに40年近くスイカを寄贈し続け、毎年多くの子どもたちがスイカ割りを楽しんできた。
会員は5人、家族の様に仲が良いのが自慢だ。長年継続している根岸外国人墓地の清掃や墓前祭のほか、他クラブと連携しながら献血活動や一斉清掃などにも参加する。
温故知新で新たな風を横浜中ライオンズクラブ
会員数は約70人。30代〜50代と比較的若いメンバーも多いが「ベテランメンバーから教えて頂きながら、新たな風を入れていきたい」と、温故知新をテーマに掲げる。
「ただ会員を増やすだけではなく、この人数を活動に生かしていきたい」と考え、例年の高齢者施設での草かりや中区民まつりのブース参加に加え、障がい者への支援も新たに行う。
LC(ライオンズクラブ)の魅力は「1人ではできないような奉仕活動を仲間と一緒にできること」。また「やるからには自分たちも楽しみながら」と話し、地域振興の一環として10/5(土)15時〜吉田町で、餅まきを実施する予定だ。
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