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住まいのQ&A 施設に入居、家はどうする 住まいの情報館/大野木店長
高齢者施設入居後の自宅処分には「賃貸」「売却」「譲渡」などの選択肢があります。代々の家を残したい場合、生前贈与は相続より税負担が高い点に注意が必要です。また、今の自宅を担保に住み続けながら入居資金を調達し、亡くなった後に売却で返済する「リバースモーゲージ」という方法もあります。しかし、買取額が7割程度になる場合もあります。
老後の生活を安心して送るため、また、家族に迷惑をかけないよう、元気なうちに登記や所有者の確認をすることが大切です。売却して現金を得る、賃貸しをして家賃収入を得るなど不動産を資産として最大限に活用しましょう。
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