ペリー提督像の前には大勢の人が
「第４回 横浜ユーラシア スタチュー・ミュージアム」が11月16日と17日に日本大通り、横浜中華街、みなとみらいの３会場で行われた。横浜ユーラシア文化館の主催。
赤い靴の女の子、マーメイドや狼執事などの彫刻や人形に扮した17のスタチュー（Living statue＝人間彫刻）パフォーマーが街中に現れ、観客を楽しませた。
昨年度、クラウドファンディングを実施して作られた新作スタチュー「ペリー提督像」の一般公開も行われた。
中区に住む佐藤敏幸さん（65）は「どのパフォーマンスを見てもびっくりする。動き一つ一つ楽しめました」と話した。都筑区から訪れた乙幡響さん（９）は東京でたまたま大道芸を見たことがきっかけで興味を持ち２日間連続で来場。「止まっているところから突然動き出すのがすごい」と目を輝かせていた。
赤い靴の女の子のスタチュー
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観客と交流する狼執事
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