ダンスの祭典「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015」が8月1日、2日の「横浜ダンスパレード」で幕を開け、関内や桜木町周辺などの15会場を舞台に約300団体・5700人が出演した。
日本大通りで行われた1日のフィナーレスペシャルステージには、参加団体の中から選ばれた横浜清陵総合高校ダンス部「YSD」が登場。制服姿の3年生20人がヒップホップダンスを披露した。出演した上野沙良咲さんは「学校をアピールしようと思って制服で踊った。照明も本格的で盛り上がりもすごかった」と興奮した様子で話した。
パレードには横浜商業高校バトントワリング部も参加し、日本大通りなどを行進した。
「Dance―」は2012年に続いて2回目。10月4日まで市内で約200プログラムが展開される。
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