業界団体や町内会などの新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
堀ノ内睦町地区連合町内会
南区民生委員・児童委員協議会の大竹多喜男会長や会場となった民衆館の江森幸久館長などを含め、約80人が参加。亀山一会長は「明るく、楽しい地域になるよう、まちづくりを進めたい」とあいさつ。後半はカラオケ大会で盛り上がった。(1月20日、民衆館)
六ツ川地区連合自治会
35人が参加。最上直会長は「高齢化や少子化が進み、65歳以上の一人暮らしが増えている。若い人に頼るだけでなく、人生をどうしていくか、自分たちで考える必要がある」と話した。(20日、ローズホテル横浜)
中村地区連合町内会
連合町内会の新年会としては最大規模の約200人が参加。吉井肇会長は「各町内会の協力があってこそ、連合町内会が成り立つ」と19自治会町内会をまとめていく決意を示した。最後は恒例の「チャンチキおけさ」を踊った。(21日、ローズホテル横浜)
県公衆浴場業生活衛生同業組合
県内の銭湯経営者ら約50人が参加。山崎潤一理事長は「銭湯が健康増進施設として地域のコミュニティの役割を果たせるようにしたい」と述べた。(22日、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル)
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