市民生活と密接に関わっていた銭湯の歴史にスポットを当てた企画展「銭湯と横浜」が中区日本大通の横浜開港資料館で開催されている。
「”ゆ”をめぐる人びと」をテーマに幕末の開港期から昭和20年代までの歴史を解説。外国人が描いた入浴文化をはじめ、「京浜の奥座敷」と言われた綱島温泉などに関する資料などもある。展示資料は約120点。
4月22日まで。開館時間は午前9時30分から午後5時。月曜日休館。一般200円、小中学生100円。問い合わせは同資料館【電話】045・201・2100。
市歴史博物館=都筑区=では戦後から現代までの銭湯を取り上げている。会期は3月21日まで。
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