日本舞踊、新舞踊の発表会「五色華蝶会」が7月29日にみなみん(南公会堂)で開かれた。
1955年に一條賀奈女さんが立ち上げた「正派一條流」が中心となり、ほかの流派の踊り手も含め、7時間の公演で約80人が出演した。
ゆっくりとした動きの日本舞踊に加え、歌謡曲に合わせて踊る新舞踊では、観客を楽しませるようなコミカルな動きも見られ、盛り上がった。
フィナーレは一條流の14人が登場。最後は華蝶会会主で一條流家元の一條賀奈之さんと三代目一條貴鳳さんが息の合った踊りを見せた。
一條流は若い人にも気軽に踊りを楽しんでもらおうと、浦舟町2丁目で教室を開いている。
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