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「SDGs」を身近に 30日、井土ヶ谷で講演
日々の生活に密着した教育やエネルギー、気候変動など17項目の改善・解決を2030年までに達成することを目指す「SDGs」(持続可能な開発目標)を身近なこととして考える講演会が8月30日、午後6時から井土ヶ谷アーバンデザインセンター(井土ヶ谷下町6の1)で行われる。主催はSGDsの実践に取り組み、同センターを運営する株式会社太陽住建。
県顧問ら語る
前半は大手広告代理店「博報堂DYホールディングス」の川廷昌弘さんが講演。川廷さんは人気番組「情熱大陸」の立ち上げに関わった経験がある。現在は県のSDGs推進担当顧問を務め、7月にニューヨークの国連本部で開かれた「ハイレベル政治フォーラム」では、黒岩祐治知事の国連招待に尽力した。今回は「SDGsで自分を変える、未来が変わる」をテーマに語る。
後半は川廷さんと県SDGs推進課の田邊絵美子さん、同政治フォーラムで自社の取り組みをアピールした太陽住建の河原勇輝社長が語り合う。河原社長は「SDGsが皆さんの身近なところにあることだと実感できる内容です。神奈川から全国、世界へ目を向けましょう」と呼び掛ける。
講演会後に懇親会あり。参加費(懇親会含む)男性3千円、女性2千円。問い合わせは同社【フリーダイヤル】0120・460・025。
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