1月に行われた各団体の新年会を通し、目標や抱負を紹介する。
横浜南青色申告会
武田勝会長は、軽減税率制度説明会など年間事業計画が順調に進んだことに触れつつ「今年は災害に見舞われない年になることを願う」とあいさつした。(14日、ホテル横浜ガーデン)
県公衆浴場業生活衛生同業組合
高根町に事務局。山崎潤一理事長は「銭湯を取り巻く環境は厳しいが、地域の方が安らげるコミュニティを作りたい」と述べた。(22日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル)
南消防団
団員やOBらが参加。涌井正夫団長は団員の充足率100%達成に関し「町内会など、地域の協力があってこそ」と感謝。4月に寿、大岡両消防団の統合から10年を迎えることから、決意を新たにしていた。(23日、ホテル横浜ガーデン)
横浜建設業協会南区会
建設関係企業が参加。新井正和会長は「無事故を目標に、利便性が向上する工事に着手し、南区の発展に貢献したい。積極的に地域の催しに参加し、防災や減災に努めたい」と語った。(24日、松風苑)
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