新型コロナウイルスによる不要不急の外出自粛が続く中、自宅にいる時間を有効活用しようと、六つ川小学校を拠点に活動する小学生バレーボールチーム「横浜優和クラブジュニア」(大村恵利監督)は子どもたちが作った料理をSNSで発信している。
練習場所の小学校やスポーツ施設の使用が制限される中、同クラブは3月上旬から練習を自粛。大村監督は「自宅にいる機会を生かし、子どもたちに『食事の自己管理能力』を養ってほしい」と企画。作った料理をクラブの「Instagram」で公開している。
レシピは、管理栄養士でもある大村監督が保護者にメールなどで送信。子どもたちは、豚肉で野菜やチーズを包んだ料理など、アスリートに必要な栄養素が詰まったものに挑戦。家族にも振る舞い、日々料理の腕を磨いている。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|