意見広告・議会報告
対談シリーズ【6】 アーティストの配信充実を 横浜市会議員 ゆさ 大輔
対談シリーズ第6弾は有観客イベントの難しさを取り上げます。
現在、日本プロ野球は有観客試合を開催していますが、アメリカ・大リーグではチーム内クラスターが発生するなど、厳しい状況です。一方、楽しみにしていたコンサートやライブが中止・延期になってしまった方もいらっしゃいます。その想いは、観客を魅了する演者側にとっても同じだと考え、馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」の6人にお話を伺いました。
2013年結成。商業施設や商店街、町内会のイベントやお祭りにも積極的に参加しています。2月まではほぼ毎週ライブに出演するも、3月以降はネット配信が中心になりました。7月19日に5カ月ぶりの主催ライブを開きましたが、感染者が増える中、有観客イベントの難しさに直面しています。
リーダー・入船あんさんは、「配信を続けたことで遠方の方にも知っていただけました」と言います。南区担当の港ゆきさんは「『横浜アイドル』として横浜の力になりたい」とメッセージをくれました。
助成金枠を拡充
6月23日、新市庁舎での最初の「本会議質問」ではアーティスト・パフォーマンスを行う方の映像配信に言及し、結果として助成金の枠を拡充することができました。引き続き演者さんとも連携を図っていきます。
最後にメンバー6人は「私たちもそれらを活用しながら新しいライブの形を作り上げてみんなを笑顔にしたいです」と語ってくれました。ありがとうございました。
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