横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
住民の健康増進を目的とした「笑いヨガ」が5月24日、六ツ川中央公園で行われた。感染症対策を講じた上で行われ、26人が参加した。
外出機会の創出を目的に六ツ川の住民で構成する「地域のお出かけを考える会議」が企画。新型コロナウイルスの影響で外出する時間が減り、運動不足になっている人が楽しく体を動かせるようにと、六ツ川地域ケアプラザと協力して行った。
笑いヨガ(ラフターヨガ)は、従来のヨガに笑いを取り入れた体操。笑い声を出すことで新しい酸素を体内に取り入れ、心身ともにリラックス効果があるといわれている。認知症予防の効果も期待ができ、介護施設などでも行われている。
南区出身で市内で介護事業を手掛けている狩野英雄さんが講師として参加し、笑いヨガの正しい呼吸法などを指導。終始にぎやかな雰囲気で、参加者は約30分間、体をリフレッシュした。参加者からは「なかなか自宅で体を動かすことができないので良かった」などの感想が聞かれた。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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