六つ川小学校などで練習する小学生バレーボールチーム「横浜優和クラブジュニア」は4月10日、大丸町内会館で食育の授業を行った。
同チームの大村恵利監督は管理栄養士で、将来の健康を考えた体づくりを選手に伝えている。この日の学習のテーマは、開発途上国の製品を適正価格で継続的に購入することで、立場の弱い途上国生産者の生活改善と自立を目指す貿易の仕組み「フェアトレード」。フェアトレードで取引されたチョコレートを試食し、アフリカの途上国の中には収入が得られずに生活が苦しい人や教育を受けられない子どもがいることを学んだ。
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