六つ川小学校などを拠点に活動する小学生バレーボールチーム「横浜優和クラブジュニア」が6月25日、食事管理などについて学ぶ講習会を初音が丘地区センター=保土ケ谷区=で行った。
同チームの大村恵利監督は管理栄養士で、食育推進を図るコーディネーターとしても活動する。バレーボールの技術だけではなく、将来の健康を考えた体づくりを選手に伝える食育指導にも力を入れている。
講習会には同チームの選手や保護者が参加。大村監督の指導のもと、主食、主菜、副菜などの栄養バランスを考えたメニューを作った。また、キウイフルーツの栄養素を学び、牛乳寒天とともに食べた際の味わいの変化について考察した。
選手の保護者からは「子どもが体をつくるアスリートの食事法や料理を作る喜びなどが学べた」と好評だった。
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