全日本プロレスの保土ケ谷公会堂大会が8月16日に行われた。
大会では、「GAORA TVチャンピオンシップ」のベルトを持つ歳三選手にブラックめんそーれ選手が挑戦するタイトルマッチがあった。歳三選手の攻撃に対し、めんそーれ選手は飛び技や切り返しで応戦したが、最後は王者が連続の投げ技で勝負を決めてベルトを守った。
試合後、ベルトを守った歳三選手は、リング下でうずくまるめんそーれ選手に「お前が実力あるレスラーだというのは今日のお客さんが証明してくれた」と実力を認め、今後の奮起に期待した。めんそーれ選手は「次こそベルトを獲る」と誓った。
大会後半はシングルの最強選手を決める「王道トーナメント」の2回戦2試合があり、野村直矢選手とジェイク・リー選手が準決勝進出を決めた。トーナメントの準決勝と決勝は20日に後楽園ホールで行われる。
同団体の次回の保土ケ谷公会堂大会は9月15日。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|