プロレスリング・ノアの横浜武道館大会が3月19日午後4時から行われる。同大会でGHCタッグ王者のマサ北宮選手・稲葉大樹選手組に征矢学選手とのコンビで挑戦する拳王選手が横浜で意気込みを語った。
ノアの人気ユニット「金剛」のリーダーである拳王選手は、GHCタッグのベルトからは約6年間遠ざかっている。相棒である征矢選手を「今、乗りに乗っている」と評し、ベルト奪取を目論む。武道館大会の2日後には全日本プロレスの世界タッグのベルトにも挑戦予定で「両方勝って、2本のベルトを巻く」と宣言。横浜武道館については「プロレス向きの会場」とし、最高の舞台で輝くことを誓った。
同大会はメインにGHCヘビー級選手権試合が組まれ、王者の清宮海斗選手にジェイク・リー選手が挑む。GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合もあり、王者の小川良成選手・Eita選手組とHAYATA選手・クリス・リッジウェイ選手組が戦う。
大会の問い合わせはノア【電話】03・6261・6888。
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