六つ川小学校などで練習する小学生バレーボールチーム「横浜優和クラブジュニア」が3月12日、伊勢原市の石田牧場で酪農体験を行った。
同チームの大村恵利監督は管理栄養士で、バレーボールの指導だけではなく、食育に関する体験学習にも熱を注ぐ。この日の学習のテーマは「6次産業を知る」で、命と食の大切さを学ぶのが目的。選手は牛の乳搾り、餌やりといった酪農家の仕事を同牧場のスタッフに教わった。その後、牧場で取れた牛乳を使ったジェラートを食べて地産地消を肌で感じた。
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