持続可能な開発目標「SDGs」を「書」で発信する書道展が1月22日から28日まで、西区のマークイズみなとみらい内のB4えきまえ広場で行われる。蒔田町の書道家・粟津紅花さんらによるSDGs書道展実行委員会の主催。
粟津さんは「世界が抱える課題を書という人の手で表現することで多くの人に伝えられる」との思いで書道展を企画。これまでも小学校や中学、高校と連携して作品作りに取り組み、若者にSDGsを考えるきっかけを提供してきた。
今回はSDGsを学ぶ西前小学校=西区=の6年生や5カ国の高校の留学生、粟津さんが指導する「紅花書道塾」の中高生、SDGsに取り組む団体の代表者らの作品が展示される予定。
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