南区地域自立支援協議会の公開講座として12月12日、自閉症について考える映画「ちづる」が南公会堂で上映される。
2011年公開の邦画。監督は当時、立教大学生だった横浜市生まれの赤崎正和さん。
重度の知的障害と自閉症がある赤崎さんの妹と母を撮影したドキュメンタリー映画で、公開前からテレビなど各メディアに注目された作品。上映後は赤崎さんの講演会も予定されており、南区役所高齢・障害支援課は「障害がある方の”きょうだい”としての生立ちなどをお話いただけます。幅広い方にご興味を持っていただける内容です」と来場を呼びかける。
午後1時15分から4時まで(開場0時45分)。入場無料で先着400人。詳細などの問い合わせは同課【電話】045・743・8225。
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