1、2月は、町内会などの新年会が続いている。決意を新たにする各団体の抱負を紹介する。
南区歯科医師会
約60人が参加。青山繁会長は「昨年は災害が多かった年」とした上で「会員にビブスを配布したので、災害時はこれを着て活動してほしい」と話した。(1月19日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル)
南区ボランティア連絡会
加盟する団体の関係者が参加。手代木(てしろぎ)洋会長は「福祉の課題は複雑になっており、ボランティアへの期待も大きい。元気に活動したい」と述べた。(20日、南区福祉保健活動拠点「トモニー」)
南区連合町内会長連絡協議会
16連合町内会の会長、副会長と区役所幹部らが参加。千葉六男会長(井土ヶ谷地区連合町内会会長)は「誰もが住みやすい南区を作れるよう、知恵と英知を集めたい」と話した。(21日、ホテル横浜ガーデン)
県公衆浴場業生活衛生同業組合
県内の銭湯経営者など約50人が参加。山崎潤一理事長は「銭湯に求められている役割はどんどん大きくなっているので、それに応えたい」と話した。(22日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル)
太田地区町内連合会
13自治会・町内会の役員らが参加。岩田力会長は「今年もさまざまな行事に積極的に顔を出してほしい」と顔が見える関係づくりの大切さを訴えた。(23日、町内連合会館)
六ツ川大池地区連合自治会
昨年就任した三石勝会長は「昨年の災害などの経験を踏まえて安心・安全なまちを目指したい。外国人旅行客も増えているので六ツ川にも来てほしい」と期待した。(24日、ロイヤルホールヨコハマ)
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