身長195cmの石川選手
全日本プロレスの保土ケ谷公会堂大会が７月15日午後６時30分から行われる。
全日本プロレスは青葉区に道場があり、地域密着の団体を目指して市内での興行に力を入れ始めた。今年３月に初めて同所で大会を開いた。ステージと固定客席の間にリングを設置し、リング脇やステージにも席を設けた。選手はステージ中央から登場するなど、数千人が入るような大規模会場に近い演出を行い、選手、観客からも好評だった。
今大会は「２０２１サマーアクションシリーズ」として開かれ、６試合が予定されている。
大森隆男選手と組み、タッグマッチに出場する石川修司選手は「自分はデビュー戦が赤レンガ倉庫の大会だったので、横浜は出発の地」と語った上で「公会堂はリングと客席の一体感があり、試合がしやすい」と語る。その上で「リングの近くで熱戦を見てほしい」と身長１９５cmから繰り出す大技をアピールしたいとした。
チケットプレゼント
大会のチケットを２組４人にプレゼント。希望者は住所、氏名、電話番号を明記し、メールで編集室（minami@townnews.co.jp）まで。７月11日着分有効。当選者には編集室からメールで連絡あり。
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