全日本プロレスの保土ケ谷公会堂大会が2月17日午後6時30分から行われる。同団体の同所での大会は1月に続いて今年2回目。
青葉区に道場を構え、地域密着の団体を目指している同団体は昨年3月から同公会堂での興行を開始。選手を間近で見られることから、観客からの評価も高い。評判を聞いた他団体も同公会堂で大会を行うようになるなど、同団体がきっかけとなり、保土ケ谷にプロレスが根付きつつある。
今大会は「2022エキサイトシリーズ」として行われ、アジアタッグ選手権として、チャンピオンの大森北斗選手・児玉裕輔選手組が中野貴人選手・神野聖人選手組の挑戦を受ける。王者組は2度目の防衛戦。ほかにも、今後のベルト戦線につながる前哨戦も組まれている。
同団体のブラックめんそーれ選手は「アジアタッグは力道山も手にした日本最古のプロレスタイトル。今年、全日本プロレスは創立50周年を迎えるので、保土ケ谷公会堂から全力で盛り上げたい」と意気込んでいる。
チケットは前売り4千円から。大会のチケットを2組4人にプレゼント。希望者は住所、氏名、電話番号を明記し、メールで編集室(minami@townnews.co.jp)へ。13日到着分有効。当選者にはメールで連絡。問い合わせは同団体【電話】03・3831・3075。
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