NHK党は来年春の横浜市会議員選挙の南区選挙区で会社員の荒木公介氏(45)を公認候補予定者にすることを決めた。
荒木氏は横浜市出身。商社などに勤務した後、現在は教育現場などで使われる電子黒板のアドバイザーとして活動する。
本紙の取材に「横浜市は地下鉄やバスなどの交通インフラが整っていない地域があり、整備が必要」とした上で「例えばコロナ関係の事業者向け助成金には、不必要なものも含まれる。そうしたムダな支出をなくしたい」と主張している。
次期市議選ではこれまでに現職の4人以外では、立憲民主党の新人が立候補の意思を明らかにしている。
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