南区内などの各種団体の新年会・賀詞交歓会が行われている。コロナ禍で4年ぶりの開催となったところも多い。会の様子と代表者の言葉などを紹介する。
お三の宮地区連合町内会
約80人が参加。米田裕信会長はあいさつの中で元日の能登半島地震は山形県内にいて揺れを感じたとした上で「いつ何があってもいいように備えておかなくてはいけない」と災害対策を進めたいとした。(1月9日、ローズホテル横浜)
連合神奈川
県内の労働組合関係者や首長らが出席。昨年就任した林克己会長は「賃金アップは人への投資という考え方が浸透しつつある」とし、「生産年齢人口が減る中、労働力不足への対応を進めたい」と語った。(10日、ワークピア横浜)
市造園協会
造園業者約80社が加盟。田澤重幸会長(田澤園=六ツ川)は2027年に旧上瀬谷通信施設で行われる国際園芸博覧会の工事が始まったことを紹介し「博覧会へ向け、できることを協力していきたい」と話した。(12日、メルヴェーユ)
蒔田連合町内会
約40人が参加。茅野繁会長は昨年、4年ぶりに健民祭などの地域行事が開催できたことを振り返り、「今年は杉山神社例大祭の本祭りの年なので、みこしの連合渡御を行えるようにしたい」と意気込みを語った。(12日、旅館松島)
中村地区連合町内会
約170人が参加。吉井肇会長は能登半島地震の教訓を地域でも生かすことが重要だとした上で「地域のつながりを作っていくためにも、今まで行ってきた行事を続けられるようにしたい」と話した。(14日、ローズホテル横浜)
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