鶴見区出身の元プロレスラーで2022年に亡くなったアントニオ猪木さん(享年79)の足跡をたどる「燃える闘魂・アントニオ猪木展」がみなとみらいの「MARK IS みなとみらい」で2月16日に始まり、25日まで開かれている。
会場には猪木さんの試合の一場面をとらえた迫力ある写真のパネルが並び、使用した赤いガウンなどが展示されているほか、グッズ販売もある。
開幕前日の15日にはプロレスラー時代の弟子である藤波辰爾さんやものまねタレントのアントキの猪木さんらが会場を訪れた。藤波さんは展示品を見ながら「これはテレビ番組でアフリカに行った時だね」など懐かしそうに猪木さんの思い出を語っていた。
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