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南区版 公開:2021年7月29日 エリアトップへ

意見広告 IRは本当にいけないの? 横浜型IRの実現をめざす市民の会

公開:2021年7月29日

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海外のIR施設
海外のIR施設

 横浜は超高齢化・人口減少時代を迎え、厳しい税収減少の危機に直面しています。私たちは、IR(統合型リゾート)がそれを救うと考え、信念を変えず、実現をめざします。

 IRに関し、正確でない情報に基づき、「いけないもの」と思っている方や不安を感じている方がいると思っています。そこで、IRについて、正しい情報を知っていただきたいと考えました。

 IRはホテル、劇場、国際会議場、展示会場、ショッピングモールなどが集まった複合施設のことです。カジノを合法化している国は世界で130カ国以上あります。

税収 年約1千億円

 IRによって横浜市に納められる税金等は年間約1千億円以上と言われています。企業が横浜市に納める税金は年間約500億円です。IRは企業の倍の税金を横浜市に納めてくれるのです。少子高齢化の中で社会保障費は増大し、税収は減少します。IRからの税収は横浜市にとって絶対に必要な財源なのです。

 さらに、IRの雇用創出効果は約10万人、経済波及効果は建設時約1兆3千億円、運営時約8千億円。アフターコロナの最大の景気対策です。

治安は良好に

 IRは治安を悪化させません。IRのある世界の都市は、同じ国の他都市より治安は良好です。外観からはカジノがどこにあるのか分かりません。カジノ行為を行う区域の面積は、IRの延床面積の3%以内に抑えられており、目立たない工夫がされています。

依存症増加せず

 IRはギャンブル依存症を増加させません。カジノ入場時にはマイナンバーカードで本人確認が行われ、家族等から要請があれば入場が禁止されます。また、IRの税収を財源にして他のギャンブルの依存症対策まで行われ、結果、ギャンブル依存症を減らします。

 私たちは横浜の「第二の開港」を目指し、市民が連帯、共感し、未来に出航する横浜型IRの実現に取り組みます。

横浜型IRの実現をめざす市民の会

TEL:045-730-6155

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