意見広告・議会報告
市政報告 立憲主義に基づく民主政治の実現 横浜市会議員 いとう 純一
3月に入り、2015年の初当選以来所属してきた民主党・民進党を離れ、立憲民主党に入党しました。
我が国の政治の中で、立憲主義を守り、象徴天皇制のもと日本国憲法が掲げる「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持し、また、エネルギー・環境政策や地域包括ケアシステムなど、喫緊の課題への早期実現を求める国民の声に応えることができるのは、立憲民主党であると考えています。
私は、毎年、平和フェスティバル実行委員として平和の尊さを認識するイベントを企画し参加しています。また、改めて声を出して憲法全文を読み、参加者と語り合う「憲法カフェの会」を事務所にて継続的に開催しています。私が考える政治信条の基本的な方向性が最も近い政党であることから、入党を決断しました。
一方、市会では、生活者・納税者・消費者・働く者の立場に立ち、多様性を認め合う共生社会を目指す仲間とともに、引き続き統一会派を構成し、議会活動に取り組みます。
現在、2018年度予算案を審議する市会定例会が開催中です。3月12日の建築局審査で会派を代表して、南区の重要課題でもある、崖地対策・空き家対策・大規模団地などの再生推進等について質問する予定です。その結果は4月の当欄でご報告いたします。
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