保土ケ谷区や近隣区の軟式少年野球チームが、日頃の練習成果を競う「第51回フレッシュカップ大会」の決勝戦が3月20日、横浜隼人高校(瀬谷区)の野球部グラウンドで開催された。
同大会は「保土ケ谷区少年野球フレッシュカップ連盟」会長の寺園暁さんらが中心となり、手づくりで運営を進めてきたもの。
毎年春と秋に、各チームが所属する協会や連盟の枠を越えて実施されている。大会ではチーム間の交流を図ることも目的としており、これまでも、選手やチームスタッフどうしの連携を強化してきた。
今回の大会には、保土ケ谷区から6チーム、南区と戸塚区から各1チームの計8チームが参加。高学年の部と低学年の部に分かれて、3月16日から熱戦を繰り広げた。
20日に行われた決勝戦には、高学年の部、低学年の部ともに「平和台ブルーツインズ」(戸塚区)と「桜ヶ丘ペガサス&エックス」(保土ケ谷区)が進出。
熱戦の結果、高学年の部では13対0、低学年の部は12対3で「平和台ブルーツインズ」が勝利。昨年秋の大会に続き、アベックでの2連覇を成し遂げた。
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