意見広告・議会報告
県政報告(3回シリーズ後編) 文化芸術振興に透明性を 神奈川県議会議員 芳賀 ようじ
日本では、概ね4年に1度の選挙のたびに文化芸術振興の方向性が変わる風潮があります。一方、助成や支援に税金が使われている以上「透明性の確保」が重要です。前回お話した「アーツカウンシル制度」を導入しているイギリスでは文化芸術振興への政治的影響は最小限となっており、透明性の確保にも十分配慮されています。私が導入を提唱するこの制度は特効薬ではありませんが、改革の礎(いしずえ)として、各関係機関の意識変化などにつながるものと考えています。
![]() |
![]() |
芳賀 ようじ 県議
|
|
|
|
|
|
|
<PR>