横浜市水道局は、災害に備える飲料水の備蓄促進キャンペーンを10月31日まで実施している。
キャンペーン中は7年間保存できる災害用備蓄飲料水として同局が販売する「横浜水缶」1箱(500ミリリットル×24本)の配送料が市内限定で無料になる。また、3箱購入ごとに6リットルの水が入る給水リュックが進呈される。
同局は身近な災害対策とされる自助力の強化として、災害時に必要な3日分の飲料水「一人最低9リットルの備蓄」を訴えており、担当者は「キャンペーンを通じて命をつなぐ水の大切さを知ってもらい、備蓄促進につながれば」と話す。
注文などの詳細は同局サービスセンター【電話】045・847・6262。
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