保土ケ谷交通安全協会(板橋悟会長)では、交通指導員を10名程度募集している。
県交通安全協会の委嘱を受け活動する交通指導員は、保土ケ谷警察署の運営のもと交通警察の補助として街頭で交通誘導の任務を行うほか、小学生向けの交通安全教室の指導補助なども行っている。
制服を着用した街頭での活動は、交通事故の抑止につながっているという。同会では「定年を迎え”何か地域のために”と思っている方は、ぜひご協力いただきたい」と話す。指導員部長の矢部恵一さんは「子どもたちの交通事故を減らしたい」との思いで参加していると言い、「子どもの未来のために一緒に活動しましょう」と呼びかける。会社員で活動しているメンバーもおり、「無理することなく、地域のために活動でき仲間もできた」と話す。
活動はボランティアのため無給。制服は貸与される。20〜70歳の男女が対象で任期は3年。学生も参加可能。
問合せは交通安全協会【電話】045・331・3819。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
12月11日、天王北公園に林佑香さん 交通安全イベントで11月30日 |
|
|
横浜の経済発展に貢献した産業功労者6人を表彰11月29日 |
|
|
<PR>