区民が主体となって地域の課題に取り組んでいる保土ケ谷区民会議(小林由美子代表)のメンバーは10月15日、区長室で菅井忠彦区長から「地域のつどい」で上がった意見をまとめた提言・要望の回答書を受け取った。
これは6月中に区内の6カ所で開催された「地域のつどい」で参加した住民から寄せられた声を区民会議が検討し、8月末に提言や要望として区長に提出したものに対する答え。今年は道路の段差解消や放置自転車への対応など11項目36件から成る検討依頼事項としてまとめられていた。
回答書は区が受け取った要望・提言を精査。それぞれの問題に対し、丁寧な回答がされ、特に交通問題については保土ケ谷警察署より具体的な回答がされている。回答については12月8日に保土ケ谷公会堂で開かれる「区民のつどい」の中で一部が報告される。
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