相鉄線和田町駅周辺の飲食店14店舗が参加し3月10日(日)から31日(日)までの3週間、「わだまち呑兵衛七福神800」と題したはしご酒イベントが催される。「春味」をテーマに各店が趣向を凝らした逸品とドリンクを800円で楽しむことができる。
和田町エリアでは人出の少ない平日に開催することで商店街に人を呼び込むことができ、イベントをきっかけに新規顧客を獲得できることから、地域活性化策として注目を集めた「ちょい呑みフェスティバル」を過去2回に渡り開催してきた。
チケットは完売するなど好評を博していたが開催期間が2日から3日間に限られることなど、形式に縛りがあったことから店舗側の負担が大きく、ここ数年は開催されていなかった。
10日から始まるイベントでは開催期間を3週間に拡大し、チケット制を廃止するなど「ちょい呑み」時代の課題点を改善。実行委員会関係者は「店舗側の負担を軽減することで定期的にイベントを催すことができる。開催頻度を高め和田町界隈に賑わいを生み出すことができれば」と話している。
参加店は▽アジアンキッチンあえら▽糖質制限カフェ&バーウィスタリア▽Private Garden▽異食堂すみれ▽麦わら屋▽うま六亭▽たぼんちゃ▽鉄板焼き・お好み焼きけんけんぱ▽パブ・エリカ▽アメリカン・ドリーム▽自家製麺KANARI▽どんとこい家▽黒たんめんの冨士屋▽王道の14店。問い合わせは実行委員会事務局・渡辺さん【電話】045・332・2210へ。
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