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国、県、市で住みつづけたいまち保土ケ谷に 立憲民主党 神奈川6区 衆議院議員 あおやぎ陽一郎
青柳:本日は立憲民主党神奈川6区保土ケ谷支部、衆議院議員あおやぎ陽一郎、横浜市政担当委員の森ひろたかさん、県政担当委員のもちづき聖子さんのメンバーで、地域の課題座談会を企画しました。
最近、児童虐待の目を覆いたくなるようなニュースが大きな社会問題となっています。森さん、望月さんとも子どもの貧困や子育て政策に取り組んでいますが、今地域でどのような政策が必要とお考えですか?
「子どもの居場所づくりが必要」
森:子ども食堂や個別学習支援など、子どもの居場所づくりを通じて貧困の連鎖を断ち切る仕組みが求められています。待機児童の解消はもちろんきめ細やかな支援の取り組みが必要と考えます。
「児童虐待根絶のために」
望月:児童虐待の事案については虐待を行った保護者の実態の把握が重要で、多機関のネットワークを機能させて児童虐待を社会から無くしていかなければなりません。
私は地域で保育園を開設していますが、さらに質と量を高めていくことが必要と感じています。多くの声を政治や行政に届けていくべきと考えています。
青柳:地域の高齢者の皆さんに対する取り組みはいかがでしょうか?
森:介護の支援体制や介助施設の拡充はまだまだ必要です。高齢者や障害者にやさしいバリアフリーのまちづくりを実現していくべきだと感じています。
望月:私は地域のデイサービスセンターで給食、配食サービスを行っていますが、人のぬくもりや絆が感じられるような支援策を常に考えています。
青柳:お二人の考えは良くわかりました。これらは地域の課題であり、国の課題でもあります。国、県、市で連携し解決に取り組んで行きましょう。
区政90年を超えて次の100周年に向けて子育て、教育、福祉を充実させて、これからも住み続けたいまち保土ケ谷を実現していきましょう。
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