保土ケ谷郵便局で2日、はがきを使いサッカーJ2横浜FCの選手を応援する企画のPRが行われた。選手と地域の子どもたちを結び付け地元愛とサッカーへの関心を醸成しようと、横浜FCと区内の郵便局が連携して取り組んでいるもの。
台紙に挟み込まれた専用のはがきに応援メッセージを記入し投函すると、監督や選手などからサイン入りはがきが届く。20の地元企業や商店街が協賛しており、7月下旬から約1500枚が協賛企業や区内の郵便局に配布され、8月上旬の時点で残りわずかだという。
横浜上星川郵便局の阿部哲英局長は「地元にチームに興味を持ってもらい、将来サッカー選手になってもらえる手助けができれば」と話した。
協賛企業・団体は以下の通り(順不同)。骨法式整体院木村、ユウジの台所、昭和建設(株)、工藤不動産(株)、バニヤンツリーベーカリー、総合学習塾スクールNEO、モンテファーレ、(株)環境空調システム、(有)幸宣社、ぎんがむら、健康中華青蓮、天然温泉満天の湯、丸宮薬品、VMD JAPAN、マツハシゼミナール、アンドウスポーツ、洪福寺松原商店街、上星川商店会、天王町商店街(協)、西谷商栄会
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